受験

ミスを減らそう

入試では緊張からミスが出やすくなります。日頃からミスをしない答案の書き方を身につける必要があります。そのためには,速く解くのではなく,ていねいに解くことを繰り返して練習することが大切です。実際の例をあげて説明します。
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見直し

問題が解けた!と思ったとき、そして問題を解き終えたときの注意です。得点力を上げるにはミスを減らすことが大事です。テストでは実力の8割も出せないものです。その原因は緊張からくるミスです。ミスを減らすにはどうすれば良いか考えました。
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線分図の書き方 2

前回の続きです。線分図の上手な書き方について、図で説明いたします。線分図というとレベルの低い話のように思われるかもしれませんが、線分図を上手に書くことができず、問題が解けなくなっている子がとても多いです。
受験

線分図の書き方 1

低学年のうちに線分図をきちんと書けるようにしましょう。線分図がうまく書けない子は、易しい問題でも正解率が低いです。線分図をきちんと書けない子たちは、実際にどのような線分図を書いているのかを紹介します。
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式を書く 3

式を書くことをイメージしながら問題を解くようにすると、得点力が上がります。式を書きながら解かないと先に進めず、途中で分からなくなってしまいます。実際の例を紹介しながら、式を書くこと、式をイメージすることの大切について書きました。
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式を書く 2

なぜ式を書かないといけないのか、どのように式を書けばよいのか、具体的に教えてもらっていない子が多いです。式を書くようになると、問題をじっくり考えて解くようになります。算数がまったくできなかった子が受験に成功した例をあげて説明します。
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式を書く 1

算数で伸び悩んでいる子たちの多くは、きちんと式を書かない癖がついています。面倒だというのと、筆算してすぐに答えを出したいと言う気持ちが原因のようです。式を書くことの意味と大切さについて、実例をあげながら書きました。
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答え合わせをしない子 3

中学生になっても宿題の答え合わせを自分でやらない子がいます。宿題をやる作業が答えを書くという行為で完結してしまうのです。つまり、できたのかどうかは本人にとってどうでもよいことなのです。どうしてそのようなことが起こるのか、考える必要があります。
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答え合わせをしない子 2

宿題や入試問題のチェックを親がしなくてはならない場合もありますが、それが習慣化すると子どもは自主性を失います。自分のやっていることは単なる労働のようなもので、その結果成果はどうでもよいと感じるようになります。それを防ぐにはどうすれば良いかを考えます。
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答え合わせをしない子 1

答え合わせを自分でしない子がいます。どうして答え合わせを人任せにするのか、その理由とそれが原因でどのような弊害が起こるのか、実際に私が教えた子たちの例で紹介します。答え合わせを自分でやることで、自主性、自己管理能力が身につきます。